新年あけましておめでとうございます。
1月末になりましたが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年も全員が集まる新年会を開催することが出来ませんでした。
中新田自立スクエア、セラヴィ今福、れんげ草、とそれぞれの新年会にお招きいただききました。
中新田ではゆったりとした時間の流れで餅つき、元職員が働いている電気屋社長の作る「かあちゃん弁当」を注文し、おしるこを食べました。そして今年の抱負を一人ひとり話されました。食事などはemikoブログに載っていますのでちょっと見てください。
セラヴィ今福では会場に入るや否や拍手の嵐でした。何だろう自分がスターになったような錯覚を覚えました。とにかくみんな最初から盛り上がった楽しい新年会でした。カラオケも知らない曲が多く年を感じました。私も1曲頼まれましたが、場を壊すから一応遠慮しましたが歌っちゃいました.。同い年の丹藤職員から、僕らの時代は沢田研二だよねと言われ、昭和の歌を二人で懐かしみました。
お弁当は叙々苑の焼肉弁当。お肉が柔らかく美味しかった。他の事業所と比べて予算オーバーでした。後から他の事業所よりクレームが来ると思います。でも叙々苑の肉を利用者に食べてもらいたいという熱い思いの職員が稟議書をもって私のところにきて訴えている姿に負けてしまいました。決して若い女性だったからではありません。新年会の様子はセラヴィ今福のstaffブログに写真入りで載っています。
れんげ草は最初に一人ひとりがお椀の中の餅を箸で突いて、黄な粉、ゴマ、あんこをつけて食べました.角上の寿司、手作りたくわん、お吸い物、そのあと宝探しをやって、豪華標品が入った福袋を頂きました。最初に餅をを食べたのは、角上の寿司が10個から8個になって減った分お餅ということで納得しました。最後に利用者、職員の赤ちゃんの写真当てをやりました。さあ、誰でしょう。みんな私も含めて自分が一番かわいいと言ってました。
3事業所のこの穏やかな楽しかった新年会は何だろう。
利用者の歌っている姿、楽しそうな姿を目の前にして、もっともっとこの人たちが暮らしやすい、環境を作っていかねばならない。そのためには新の職員は自分の才能をもっともっと磨いて、自分の仕事の地位を上げて、利用者の「夢の実現」の手助けをしていってもらいたいな。
当たり前の暮らしをしたいと願っている利用者。其れにこたえる職員の頑張りに今年も?法人として応えていきたい。
- 2022.12.31 Saturday
- 11:21
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- by izanai-arata